パ・リーグは実力世界一
昨年の秋に行われたアジアナンバーワン決定戦で、優勝した千葉ロッテ。
WBCの日本チームでもロッテ選手は、投手5名(清水直行、渡辺俊介、小林宏之、藤田宗一、薮田安彦)、捕手(里崎智也)、内野手2名(西岡剛、今江利晃)の8人が出場。なので、この8人は初代アジアチャンピオンであり、初代のWBC(世界)チャンピオンということになる。ついでにいえば、昨年の日本チャンピオンでもある。でも、パリーグでは優勝はできなかった。ちなみに優勝は王監督のソフトバンク。プレーオフでロッテに敗れて、日本シリーズに出られなかった。
それから、WBC韓国チームの4番打者李承ヨプも昨年はロッテでプレーしたがシーズン終了後に解雇され巨人に移籍。
と言うことは、日本のパ・リーグは実力世界一の野球リーグということ。