オイル交換
新しく中古で購入した大型バイクは、バイクには珍しい乾式単板クラッチ。
普通のバイクはエンジンオイルを共有する湿式多板クラッチなので、バイク専用のMA1やMA2規格のエンジンオイルを使うが、新しいバイクのエンジンオイルは、エンジンだけで使われるので、四輪車のエンジンオイルも使うことができる。
また、このバイクは空冷なので、都内の渋滞にはまるとすぐに油温が上昇してしまう。
そこで、すぐに対策できるように自分でエンジンオイルを交換をすることにした。
指定のエンジンオイルは、20W-50と固いオイル。
バイク用の20W-50は、旧車かハーレー専用。そこで、短いサイクルでオイル交換できる用に安い鉱物油を20Lのペール缶で購入。
1回の交換量が約4Lなので、5回も交換できます。
価格と性能で選んだのが、ペンゾイルの20W-50。
バルボリンとシェブロンも候補として悩みましたが、価格が決めて。
シェブロンはペール缶ではなく、プラスチックボトルがダンボボール箱に入るタイプしか選べないので選択外。