ダウンしたServerの再起動と障害確認

日曜日に深夜(月曜日の早朝といえる時間帯)にダウンした我が家のFTPサーバ。完全なコールドスタートを試すべく20時間ほど停止させて、再起動。結果は、下記のような状態で、プライマリのドライブを交換するしか無さそうだ。
このドライブ、買ったのが3〜4年ほど前で、それからは、殆ど止めることなく連続して使っていたから寿命だな。でも、WindowsからSMARTの警告がなぜ出ないのだろう? LinuxならSMARTコマンドが使えるからいつでも状況を確認できて便利だな、Windows用SMARTツールを探してみようかな。
もで、ログには障害のレポートが出ていたからログを見ていなかったのが失敗です。やっぱり、障害レポートはプリンタに出力させようかな。

BIOSのメモリチェック……………………………問題なし
RAID拡張ボードのドライブセルフチェック……問題なし
SCSIBIOS &ドライブチェック…………………問題なし
IPL 動作……………………………………………問題なし
Windows 2000Serverの起動………………………問題なし
サービスの起動……………………………………※1
稼働状況……………………………………………※2
連続稼動……………………………………………※3
※1 サービスのキック自体に問題はないが※2に起因する遅延があり、サービス全体の開始までに時間が掛かる。
※2 OSのIPL後、各種サービスの開始中にHDDから連続した打音があり、打音後は動作が一時フリーズする。アクセス不能な領域が広範囲にある模様。状況からプライマリーのHDD]の障害と予想でる。
※3 IPL後、30分程度でHDDへのアクセス不能が原因と思われる要害でダウンし、OSのクラッシュDUMP中に更にHDDの障害でABEND。
※4 OSのログから2005年の2月頃からHDD0に障害が出始めていたことを確認し、5月29日から30日に多発したログを確認。